岩崎量示 氏 写真集「裏タウシュベツ拾遺」〜限定版

タウシュベツ橋の知られざる魅力を伝えます。

旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群が作られ、82年という歳月が流れました。なかでもタウシュベツ橋は、ダム湖に見え隠れする「幻の橋」として多くの方が知るところとなり、当地にも日本全国から見に来られる方が後を絶ちません。
しかしタウシュベツ橋はダム湖に捨てられ、64年の間マイナス30度にもなる気候にさらされ、凍結と融解を繰り返しました。コンクリート製のタウシュベツ橋はいつ壊れても不思議でないとまでいわれるほど、あちこち欠け落ち始めています。

岩崎氏はタウシュベツ橋の壊れゆく姿を最後まで写真に留めようと、現地近くに住んでいます。タウシュベツ橋が沈み、あまり人が訪れない時期も足しげく通い、あまり知られることのないタウシュベツ橋の一面を今回紹介しました。
ドローンによる撮影を駆使し、水没後のタウシュベツ橋の様子なども興味深い一冊となっています。


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