晩秋/初冬のアーチ橋ツアー2023
11月1日〜12月10日まで開催(3ヶ月前同日から予約可能です)
※タウシュベツ橋が見えている林道が通行可能な時はタウシュベツ橋へ、
水没時や林道不通(大雨や降雪時)は他のアーチ橋を紹介します。
色づいた森もすっかり葉を落とし、北海道もゆっくりと冬へと近づいています。
枯れたフキの葉の下にはしっかいと来春用のフキノトウが半年先を待っています。
オスジカはメスを恋しがってあちこちで遠吠えしています。
「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき」の声ですね。
晩秋の風景とアーチ橋を車を使って巡り歩きます。
歩く距離は2km程度です。
道すがら、昭和初期に作られた旧国鉄士幌線のアーチ橋やプラットホームが残る幌加駅跡も見学します。
(※第三、第二、第四、第五音更川橋梁、五の沢、三の沢橋などを見学しますが、
当日の状況により多少内容が変更になります。ご了承ください。)
*タウシュベツ橋が見えていれば展望台より見学します。
大雪山の自然や鉄道の歴史、そして森林開拓でにぎわった地域の人々のことなどをご紹介します。
* 時間 (9時~11時30分・14時〜16時30分)1日2回実施
10月からは9時~11時30分・13時〜15時30分)
* 参加費 大人4,500円 小学生3,000円 (税込み)
* 定員 12名(*要予約)ツアーお申し込みはこちら
* 集合場所・時間 ぬかびら文化ホール (開始10分前までにお越しください)
* 長靴・雨傘はご用意します。
※ツアー中ではドローンの使用はできませんので、ご注意ください。
(ドローン規制・・30m規制や国有林・国立公園のルールにより)
※荒天時は中止になります。ご了承ください。
※お一人でご参加の方、他にお客様がおられない場合は、5,000円での開催となります。ご了承ください。
※糠平周辺の紅葉は10月一週目が綺麗です。紅葉が終わり葉っぱが散るとアーチ橋や線路跡はよく見えるようになります。